2014年10月02日
心に残るキャッチコピー
毎月第1木曜日の夜開催している『ブラッシュアップ!“伝えるコツ”セミナー』4回目、テーマは『心に残るキャッチコピー』、講師はえんのわ理事長で広報チームの生田和徳。
「キャッチコピーとは?」定義からはじまり、みなさんの心に残っているキャッチコピーを発表していただきました。
モノより思い出(日産セレナ)
お口の恋人(ロッテ)
そうだ、京都いこう(JR東海)
大きいことはいいことだ(森永)
いつやるか?今でしょ(林修)
伊東に行くならハトヤ(ハトヤホテル)
無論オムロン(オムロン)
やめられない、とまらない(カルビー)
みなさん、それぞれですね。
キャッチコピーが商品の売上、イメージにいかに寄与しているか…。
最近はちょっと長いキャッチが受けて、男性の浴衣が売れているのだそうですよ。
また、チラシなどをデザインする上でも、キャッチコピーは大切!
デザインのアイディア、見る人の立場に立ったキャッチが良いですね。
「伝えるコツ」テキストを使いながら、基本を学びましたよ。
お~っとここで、ムスカ大佐(天空の城ラピュタ)登場です。
日本語の表現技法について、わかりやすく教えてくれるそうで…。
音声付きで説得力ありすぎ!
高校生がツイッターで発信したのがきっかけだそうですが、すごいですね。
後半は実際にやってみました。
ワークシートを使って、キャッチコピーの千本ノック(数多くひねり出すこと)。
その中から、キラリと光るものを選びます。
みなさん、なかなか素敵なキャッチを考えていましたよ。
楽しいセミナーとなりました。みなさん、ありがとうございました。
セミナー終了後も、講師を囲んでわいわいと。
参加者同士の交流も進み、とても良い雰囲気でした。
次回は11月6日(木)、テーマは『伝わる対話術』、講師は引き続き生田和徳です。
どうぞ、みなさまご参加くださいね。
Posted by えんのわ at 22:20│Comments(0)
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